豊橋筆

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伝統工芸品の豊橋筆

テレビ東京のニッポン行きたい人応援団という番組で紹介されていました。

完全な手作りで、一流の書道家が使う高級筆の全国シャア7割という驚きの筆です。

一度墨をつけたならいつまでも書けるという圧倒的な墨含みで、墨持ちの良さが抜群のようです。

一流品を使うことも大事ですね。


追記

世界!ニッポン行きたい人応援団、過去出演者の今の状態「あれから○年」を見ました。

再び豊橋筆が登場しましたが、「豊橋筆欲しい!」と影響されてしまい、ちょっと調べてみました。

豊橋筆とは、愛知県豊橋市付近で生産されている筆で、タヌキやイタチなど数種類の動物の毛を使い、それぞれの硬さや弾力などの特徴を活かし、太さや長さも使い分け混ぜ合わせ、特殊な技法である「練り混ぜ(ねりまぜ)」という職人技を使って作る高級筆です。

化粧筆なども合わせた筆全体としての生産量は、広島県熊野町の熊野筆に次いで全国二位ですが、書道家向けの高級筆としてのシェアは70%とも80%とも言われています。

豊橋筆は一般的な筆と比べて、墨になじみやすい、滑らかな書き味が特徴です。

番組でも墨持ちが抜群に良いのが紹介されていましたよね。

で、価格ですが、番組では1本何十万円!という筆が紹介されていたので、さぞかしお高いのだろうなーと思っていたのですが、意外と安い。

数千円から買えるんですね、しかも伝統工芸士の作品も。

数千円から数万円の投資で「字が綺麗になる」のであれば、価値はありますね。

豊橋筆(楽天市場)

ボンカレー

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2月12日は「ボンカレーの日」という記念日に制定されているそうです。

1968年2月12日に「ボンカレー」が発売されたことから、大塚食品が制定申請したそうです。

レトルトカレーといえばボンカレーですが、50年間も売れ続けているんですね。

たいしたもんだ。

今日の新聞広告に、ブラックジャックとコラボしたボンカレーの一面広告がありましたが、そういうことだったんですね。

マジック テンヨー

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テレビ東京の和風総本家「世界で見つけたメイドインジャパン」でテンヨーという会社のマジックグッズが紹介されていました。

そこらへんで売られている手品商品とクオリティーが違いすぎてビックリです。

本物のマジシャンが使っても違和感ない本格的なマジックグッズを作っている会社なんですね。

白紙がお札に変わるマジックなんて970円で売っています!
↓↓↓

アイボ

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AIBO(アイボ)が復活するんですね。

SONY(ソニー)のロボット犬が12年ぶりに進化して登場。

1999年に発売された初代aiboは顔が動物っぽくなかったのですが、復活した最新アイボは、ちゃんと犬の顔で表情豊かです。

動きもなめらかで、かなり感情移入しちゃいそうですね。

価格は、、、やっぱり高い。

本体価格プラス、3年間の運営費的なものプラス、メンテナンス費がかかります。

詳しくは公式ページで→SONY aibo

ナミヤ雑貨店の奇蹟

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東野圭吾原作でHeySayJUMP山田涼介主演の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が公開されていますが、評価や口コミレビュー、ネタバレなどは他のサイトを参考にするとして、

過去と現在を手紙が行き来する物語を他で見たような記憶があるなあと思い、ちょっと調べたら、「イルマーレ」というキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの映画を思い出しました。

イルマーレは過去と言ってもほんの2,3年前のことで、手紙のやり取りをした同士が同じ時代を生きているのですが、もっと違う時代を生きている者同士が手紙のやり取りをする物語を見たような気がするのです。

どーしても思い出せない。